2005年 03月 31日
気分はオウンゴール |
バーレーンのオウンゴール(やっちゃったね)
昨夜のバーレーン戦は大塚の台湾料理居酒屋で観戦。今度特命係長と入れ替えで着任するN部長とS君の3人での観戦となった。
その前の日は会社を辞める人の送別会があり、二次会のカラオケボックスで遅くまで(特命係長AM2:00にリタイア、S君はAM4:00まで・・・)飲んでいたため、居酒屋のサッカー観戦に付き合うのもきつかったが、まあこれも付き合いなのでしょうがない。
N部長は以前このブログで紹介したが、敬語でからんでくる”敬語ファイター”だ。最近特命係長はコーチングの技術を使って対応しているので、仕事の話になってもN部長のファイターぶりは発揮されない。特命係長はそれほどサッカーに詳しくないが、N部長やS君はサッカーファンだ。特にN部長は”にわか評論家”なので、独自のサッカー理論をぼやきながら見るのが楽しいらしい。ただ、ぼやくには相手がいたほうが良いので、我々が誘われたわけだ。
バーレーンは引き分け狙い&カウンター狙いのチームで日本も惜しいところがあったが、なかなか得点には結びつかなかった。
N部長:中田はどうしたんだ、全然動けてないよ。
N部長:サントスは何やってんだ。
N部長:柳澤を入れればいいのに。
にわか評論家がうるさいが特命係長も久しぶりにゆっくり代表の試合を見ていた。後半26分なんとオウンゴールで日本が先制。もりあがる台湾料理屋。N部長は最初高原か誰かがゴールしたと勘違いして大喜びだ。でもオウンゴールと聞いてちょっと複雑そうな表情。まぁでも最終的に勝ってよかった、よかった。
試合も終わり、特命とS君は疲れていたので、すぐに店はお開きとなった。しかし、相変わらずN部長はアルコールが入ったため壊れ始めいつもどうりヒアリング不能な会話を始めた。特に昨夜は新しい境地に達したのか、ヒアリングは出来るんだけれど意味が分からないことをいいだした。
特命:Nさんは飲んで帰るときバスは無いでしょう?タクシーっすか?
N部長:タクシーは使いません。
特命:えぇ?じゃあ、あの長い距離を歩いて帰るんすか?
N部長:あぁ、タクシーを使います。でも千円なんですよ。
特命:?????
N部長:970円でも千円、900円でも千円、700円でも千円。
特命:・・・・(???おいおい!どうしたんだ???)・・・・
N部長:千円を超えたら払いますよ。例えば1,060円だったら1,060。
特命:・・・・(???どうやって帰るかを聞いてるんだけど???)・・・・
N部長:千円なんですよ。
特命:?????
多分「千円以下の場合はおつりをもらわない」ということを言いたいのらしいが、よく分からん。S君も不思議そうな目でN部長を見ている。
その後大塚の駅に向う途中で、N部長はごちゃごちゃ言い出した。特命係長はN部長が「もう一軒行きたい」と誘っているのは分かったが、無視。S君はヒアリングができないようで、適当にあいずちを打っている。
N部長:では行きましょうか?
S君:???
特命:じゃあお疲れ様です。
N部長:お疲れ様。じゃあS君・・・
S君:???(2軒目へ連行される)
特命:ニヤニヤ
翌日のS君:「いやぁ~参りましたよ。ヒアリングが出来なくて、まさか誘われているとは知らず連れて行かれちゃいましたよ。」、「Nさん酔ってて店でも何言っているか全然分かりませんでしたよ。」、「あれ、二人っきりは相当ツライっすね。」
S君、俺から見ればあれはS君のオウンゴールだよ。
昨夜のバーレーン戦は大塚の台湾料理居酒屋で観戦。今度特命係長と入れ替えで着任するN部長とS君の3人での観戦となった。
その前の日は会社を辞める人の送別会があり、二次会のカラオケボックスで遅くまで(特命係長AM2:00にリタイア、S君はAM4:00まで・・・)飲んでいたため、居酒屋のサッカー観戦に付き合うのもきつかったが、まあこれも付き合いなのでしょうがない。
N部長は以前このブログで紹介したが、敬語でからんでくる”敬語ファイター”だ。最近特命係長はコーチングの技術を使って対応しているので、仕事の話になってもN部長のファイターぶりは発揮されない。特命係長はそれほどサッカーに詳しくないが、N部長やS君はサッカーファンだ。特にN部長は”にわか評論家”なので、独自のサッカー理論をぼやきながら見るのが楽しいらしい。ただ、ぼやくには相手がいたほうが良いので、我々が誘われたわけだ。
バーレーンは引き分け狙い&カウンター狙いのチームで日本も惜しいところがあったが、なかなか得点には結びつかなかった。
N部長:中田はどうしたんだ、全然動けてないよ。
N部長:サントスは何やってんだ。
N部長:柳澤を入れればいいのに。
にわか評論家がうるさいが特命係長も久しぶりにゆっくり代表の試合を見ていた。後半26分なんとオウンゴールで日本が先制。もりあがる台湾料理屋。N部長は最初高原か誰かがゴールしたと勘違いして大喜びだ。でもオウンゴールと聞いてちょっと複雑そうな表情。まぁでも最終的に勝ってよかった、よかった。
試合も終わり、特命とS君は疲れていたので、すぐに店はお開きとなった。しかし、相変わらずN部長はアルコールが入ったため壊れ始めいつもどうりヒアリング不能な会話を始めた。特に昨夜は新しい境地に達したのか、ヒアリングは出来るんだけれど意味が分からないことをいいだした。
特命:Nさんは飲んで帰るときバスは無いでしょう?タクシーっすか?
N部長:タクシーは使いません。
特命:えぇ?じゃあ、あの長い距離を歩いて帰るんすか?
N部長:あぁ、タクシーを使います。でも千円なんですよ。
特命:?????
N部長:970円でも千円、900円でも千円、700円でも千円。
特命:・・・・(???おいおい!どうしたんだ???)・・・・
N部長:千円を超えたら払いますよ。例えば1,060円だったら1,060。
特命:・・・・(???どうやって帰るかを聞いてるんだけど???)・・・・
N部長:千円なんですよ。
特命:?????
多分「千円以下の場合はおつりをもらわない」ということを言いたいのらしいが、よく分からん。S君も不思議そうな目でN部長を見ている。
その後大塚の駅に向う途中で、N部長はごちゃごちゃ言い出した。特命係長はN部長が「もう一軒行きたい」と誘っているのは分かったが、無視。S君はヒアリングができないようで、適当にあいずちを打っている。
N部長:では行きましょうか?
S君:???
特命:じゃあお疲れ様です。
N部長:お疲れ様。じゃあS君・・・
S君:???(2軒目へ連行される)
特命:ニヤニヤ
翌日のS君:「いやぁ~参りましたよ。ヒアリングが出来なくて、まさか誘われているとは知らず連れて行かれちゃいましたよ。」、「Nさん酔ってて店でも何言っているか全然分かりませんでしたよ。」、「あれ、二人っきりは相当ツライっすね。」
S君、俺から見ればあれはS君のオウンゴールだよ。
by fighter-s
| 2005-03-31 14:22
| 日記