2005年 03月 10日
10年目の花粉症 |
特命係長が花粉症を患ったのは10年前からだ。今年は記念すべき花粉症10周年ということで、イベントでも企画しようと思う。
10年前。そう、あれは阪神大震災の復旧応援隊に参加したときのこと。我々は西宮市内にある復旧作業基地で復旧スタッフとして準備作業をしていた。基地に使用した建物は無事であったが、その周辺の民家は倒壊している家屋が多い。
その他液状化による泥水が乾いて埃になり、復旧資機材を輸送するトラック等の通行で、町中埃だらけだ。もちろんマスクをしてはいるが、体調に異変を唱える隊員たちも多かった。特命グループの仕事は基本的にデスクワークであったが、その分時間的に激務であり、深夜2時に宿に帰還し、6時半には職場へ出発するという状況だ。
そのせいもあったのかどうか分からないが、復旧応援から帰ったら花粉症になっていたというわけだ。
まあ、明るい西宮のおばちゃんたちからパワーをもらったので、阪神大震災の経験は自分の中では“ピンチの時の人間の凄さ”を実感できた非常に収穫のある仕事だった。
その後は例のオウム真理教事件。しかも地下鉄サリンの日にはスキーに行って会社を休んでいた。スキーロッジのTVを見るとなんか凄いことになっている。しかも地下鉄丸の内線も被害を受けている・・・ってことはウチの本社も丸の内線じゃん!!!
ということで、スキー場から本社へ連絡したら。「お前がやったのか?」だって。
(゚□゚) アングリ
話は脱線したが、今回の花粉症は症状がスゴくて、本当に風邪と間違えるほどだった。最近色んなことに異常に頑張っているため疲れており、特命は怠け心に火がついていた。
特命:「いや~M君!俺なんか風邪ひいたみたいだ。」
「ちょうど技術コンペの提案書が今日完成したから、
仕事の区切りもいいんだよね。明日休もうかな?」
M君:「特命さん、多分それ花粉症ですよ。ぼくも昨日から調子悪いです。」
特命:「だって鼻水はでて熱っぽいし、くしゃみは出るし、目がかゆい・・・」
Σ(-_-;) ハッ!
M君:「だからそれが花粉症ですって!」
特命:「ダメじゃん!休めないじゃん!」
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
10年前。そう、あれは阪神大震災の復旧応援隊に参加したときのこと。我々は西宮市内にある復旧作業基地で復旧スタッフとして準備作業をしていた。基地に使用した建物は無事であったが、その周辺の民家は倒壊している家屋が多い。
その他液状化による泥水が乾いて埃になり、復旧資機材を輸送するトラック等の通行で、町中埃だらけだ。もちろんマスクをしてはいるが、体調に異変を唱える隊員たちも多かった。特命グループの仕事は基本的にデスクワークであったが、その分時間的に激務であり、深夜2時に宿に帰還し、6時半には職場へ出発するという状況だ。
そのせいもあったのかどうか分からないが、復旧応援から帰ったら花粉症になっていたというわけだ。
まあ、明るい西宮のおばちゃんたちからパワーをもらったので、阪神大震災の経験は自分の中では“ピンチの時の人間の凄さ”を実感できた非常に収穫のある仕事だった。
その後は例のオウム真理教事件。しかも地下鉄サリンの日にはスキーに行って会社を休んでいた。スキーロッジのTVを見るとなんか凄いことになっている。しかも地下鉄丸の内線も被害を受けている・・・ってことはウチの本社も丸の内線じゃん!!!
ということで、スキー場から本社へ連絡したら。「お前がやったのか?」だって。
(゚□゚) アングリ
話は脱線したが、今回の花粉症は症状がスゴくて、本当に風邪と間違えるほどだった。最近色んなことに異常に頑張っているため疲れており、特命は怠け心に火がついていた。
特命:「いや~M君!俺なんか風邪ひいたみたいだ。」
「ちょうど技術コンペの提案書が今日完成したから、
仕事の区切りもいいんだよね。明日休もうかな?」
M君:「特命さん、多分それ花粉症ですよ。ぼくも昨日から調子悪いです。」
特命:「だって鼻水はでて熱っぽいし、くしゃみは出るし、目がかゆい・・・」
Σ(-_-;) ハッ!
M君:「だからそれが花粉症ですって!」
特命:「ダメじゃん!休めないじゃん!」
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
by fighter-s
| 2005-03-10 12:27